シュワルベのタイヤレバー

シュワルベのタイヤレバーは初心者の頃にお世話になったアイテムの一つです。

タイヤを嵌める時に使うクリップ機能が初心者や女性サイクリストにおすすめな機能でパンク修理キットに忍ばせておくタイヤレバーとしておすすめです。

このクリップ機能が逸材でタイヤ交換初心者の頃は本当にお世話になりました。タイヤ交換が初めての頃は外すのはレバーを間に入れて外していくだけなので簡単なのですが、問題はタイヤを付ける時で初心者の頃はタイヤの嵌め方が結構分かりにくかったのです。このシュワルベのタイヤレバーを使いうようになってパンクの苦手意識は無くなりました。

クリップ機能の使い方

左右にクリップを取り付けて上に引っ張ります。

手の力でいけるところまで引っ張ります

真ん中にタイヤレバーを差し込み、ビートを押し込みます。

最後に止めてあるクリップを取って完了です。

まとめ

初心者の内からすぐにパンク修理に対して抵抗感をなくしておくと、ロングライドや不意のトラブル時などの時の安心感に繋がります。

正直タイヤの付け外しは慣れてくるとクリップ機能は使わなくなるのですが、初心者や力の弱い女性の方なら拍子抜けするくらい簡単にタイヤをつけることが出来ます。出先でパンクした時も特に迷うことなく行うことが出来ます。

パンク修理に対して少しでも抵抗感があるなら自信を持ってお勧めできるアイテムの1つです。