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ハンドル周りに渋滞するギア
ハンドル周りはサイコンやベルなど様々なギアを付けるうえで最適な場所です。そのためハンドル周りにギアが増えるにしたがってハンドル上にいなくても使えるライトは別の場所に移動しても問題ありません。そのため自分が悩んだ取り付け位置など1通りまとめました。
ハンドル周り
ハンドル上
定番の位置、初めはここに付けていました。ただサイコン、ベル、ナビなどハンドル周りにどんどんギアが増えていきライトの場所がなくなってしまいました。
突き出し型
上面にサイコンやナビ、下面にライトやアクションカメラを取り付けるタイプ。マウントを使用することでハンドル周りを劇的にスッキリさせることが出来る定番アイテムです。
LECMOUNT
ライトはもちろん、アクションカメラやサイコンなど様々な組み合わせで使えるマウントの定番商品。サイコンはガーミンに、ライトはキャットアイ製にするなど組み合わせの自由度が高く、自身の最適な環境を構築することが出来ます。
キャットアイ
上図は現在使用しているキャットアイ製のアウトフロントブラケット2です。冷間鍛造でガッチリしており、重量は重めですが耐久性は抜群です。自分はサイコン、ライト共にキャットアイ製で固めていたのでこちらを購入しました。マウントについてはレビューも書いています。
ドロップ部分
ハンドル周りで変化球としてドロップ部分に取り付けることも出来ます。上の画像はゆるふわーくす製のドロップハンドル用アシストバーですが、実はライトの取り付け台座としても使用可能なのです。片方800円で安かったので実は2個購入しました。次のバーテープを巻くときに、取り付けとレビュー予定です。
その他
フロントハブ
フロントライトを移動するにあたって初めに移動したのがこのフロントハブ。
欠点としてライトの点灯止まって付ける必要があること(トンネル通過が多い場所だと不便)。タイヤの巻き上げた埃や水しぶきで汚れやすいことが挙げられます。
ブレーキ一体型
個人的に見た目と場所は最高ですが、ブレーキとの共締めは個人的に少し抵抗感があったので見送りました。似たような商品でディスクブレーキ用の物もあり、そちらならブレーキと共締めではないのでいいですね。
まとめ
他の人のロードバイクを見ているとやはり一番多いのがハンドル上に付属のブラケットで固定する方法ですね。
ブルベやロングライドなどナビなどが必要になる人は突き出し型が多い印象です。