目次
3種の神器
チューブ、タイヤレバー、ポンプはロードバイク乗りの基本です。これにプラス自分に合った携帯工具を持つのが普通ではないでしょうか。これに追加で何を重視するかによって持っていくものが増えていきます。自分は心配性なので小物系は多めに持っていくタイプです。
小物
パッチ
今まで一度も使ったことはありませんが、運悪く連続パンクした時のために持っていきます。
タイヤブート
タイヤブートはサイドカットやタイヤが裂けた時に使うものです。自分は以前、山の中でサイドカットしたことがあり、これに助けられました。(サイドカットした時の記事)
英・米式変換 ノグチバルブキャップアダプター
CO2ボンベを使い果たしてしまった場合や万が一携帯ポンプが壊れていた場合などにあれば便利な物。英式は最寄りのママチャリを扱う自転車店で空気を入れてもらえ、米式であればガソリンスタンドの空気入れが使えます。
バルブコアツール
バルブコアが外れるタイプの場合、出先で緩んで空気が抜ける場合もあるのでバルブを締める工具は持っていった方が吉。なかでもおすすめはパナレーサーのVCT-2バルブコアツールです。コンパクトでツールボトルの中で邪魔になりません(レビュー記事)
チェーンツール
チェーンツール単体ではトピークのLink 11がコンパクトで定番品。
自分は携帯工具とチェーンツールが一体となったノグチのミニチェーンツールを使用しています。
チェーンキーパー
クリップを伸ばして作ったものです。いざチェーンが切れた時にあると便利です。
ミッシングリンク・チェーンピン
自分はチェーンにミッシングリンクを取り付けているので、予備もチェーンピンではなくミッシングリンクを用意しています。
使い捨てゴム手袋
軍手でもいいのですが、ゴム手袋の方が嵩張らず汚れたら簡単に捨てられるので便利です。
まとめ
以上、自分がツールボトルにパンク修理キットと一緒に入れているものをまとめました。
他に必要なものといえば、絆創膏や痛み止めなどです。ケガをした時用に忍ばせておくと安心です。