純正時

友人から預かった直後に撮った画像。

実測重量は11.15kg(ペダルあり)でした。計測時は画像のポンプやボトルゲージ、ベルなどは外して計っています。

純正時の構成はブレーキはTEKTRO RX1でレバーはSHIMANO EF500です。

コンポはALTUSで3×8の構成。

ドロップハンドル化

実測重量は10.70kg(ペダルあり)で-450gの軽量化になりました。

ロードバイクとしてみると重めですが、ホイールを変えればまだまだ軽量化と走りの向上が期待できそうです。

普通のクロスバイクだとエンド幅が135mmでホイール周りは少しめんどくさいのですが、エスケープR3はエンド幅が130mmなのでロードバイク用ホイールがポン付け出来ます。

そのため上位グレードのホイールを付けることで、走りを劇的に変えることが出来ます。また重量面でもホイールを上位グレードに交換で-500g~600g、タイヤもGP5000当たりに変えると-200g、チューブもついでに軽量なものに変えると-100gで純正のホイール周りから-800g~900gほど軽くなります。

ホイール外周部の軽量化は他の場所の軽量化の二倍の効果があると言われていますから、ここを変えるともはやドロハンクロスバイクではなく、乗り心地はほぼロードバイクになりますね。

交換後に河川敷で友人と試走、特に問題もなく、スピードが出しやすくなったそうで良かったです。