組み付け

前回のパーツ購入編でハンドルとステムは友人が購入し、コンポやブレーキなどはこちらで準備。

パーツが揃ったので組み付けていきます。

ハンドル周り

純正時のハンドル周り。ブレーキはTEKTRO RX1でレバーはSHIMANO EF500です。

ステム長が110mmとロードバイクでは長いのでステムも交換します。

ケーブル類やハンドル周りをすべて取りはずします。

ブレーキはカンチブレーキのBR-CX50。105グレードのブレーキで大幅グレードUPしました。

STIレバーもR3000のものです。変速調整もフロントディレイラー、リアディレイラー共に問題なく出来ました。

ハンドル周りには友人が購入していたトピークのライドケースとキャットアイのサイコンも取り付けています。

コンポ周り

元々ついていたコンポはALTUSで変速は3×8です。

クロスバイクではよくある構成です。

それ以外は8sから9sに変更するのですべて交換します。

ボトムブラケットについてはそのまま流用します。

SORA3000で変速は2×9に変更です。

リアのカセットスプロケットについては11-25tが付いており、重めで不安だったのですが様子見するということでそのまま取り付けました。

これで一通り完成したので変速とブレーキ調整で軽く試走して完了です。次回は重量などの比較をしてみたいと思います。