3Mスコッチ 表面保護テープ

ただのセロハンテープに見えますが、ここ1、2年で買ってよかったロードバイク関連商品で上位に入るレベルの便利グッズです。

何に使うのかというとフレームに貼れる保護テープです。これを使うことでよく傷や汚れがついてしまう部分を保護することが出来ます。

またこれの利点としてビニールテープのように長期間貼ってもべたべたしないのと張り直しが出来る点です。

一年ほど前に貼った保護シートを剥がして再度貼ってみます。

丁寧に貼るとほとんど目立ちません

スマホの保護シールの空気を抜く要領で親指で押していくと綺麗に貼れます。

丁寧に空気を抜いてシミが出来ないように貼ることでほとんど目立たずに貼ることが出来ます。

お勧めの貼り場所

チェーンステー

チェーンの擦れなどで剝がれてきています。

チェーンが当たった箇所に斜めに汚れが付いています。新しい物に張り替えておきました。

ケーブルが擦れる箇所

ハンドル周りではここがアウターで擦れて塗装が剥げてくる場所です。画像では分かりにくいですがここにもすでに貼ってあります。

ダウンチューブ裏

飛び石や泥水などで汚れる裏側。ケーブル類があって貼りにくいことと目立たないので結構雑に貼ってあります。

シートチューブ裏

こちらも同様に貼ってあります。

まとめ

特に貼っておきたい箇所としてはやはりチェーンステーです。他にもデュラエースのコンポなど使っている場合はコンポーネントのロゴに貼っておくとロゴに傷がついてへこむこともなくなりますね。自分合SORAなのであまり気にしていません。

また他にもここも傷つきそうかな?と思うところも取り合えず貼っておいてもいいレベルです。自分は輪行や雨中ロングライドでも使う前提なので、汚れ、傷に関してはある程度諦めているので保護シールを貼る場所については必要最低限です。ただもしカーボンロードなど手に入れた場合は目立たない範囲でフレームのほとんどをこれで保護してみると思います。

ロードバイクにとって傷や汚れは付き物ですが、ある程度は対策と工夫で防ぐことが出来ます。