通勤時のパンク対策

最近事務所に通勤するようになり、パンクした時の事も考えなくてはと思い自転車で出来るパンク対策について考えました。

パンクは主に二種類

リム打ちパンク対策

歩道の段差などを空気が十分に入ってない状態で乗り上げるとチューブが潰れて穴が空くのがリム打ちパンクです。

リム打ちパンク対策は簡単で空気を十分に入れることです。

空気圧を計れない英式の場合は一か月に一度空気を入れるのが基本です。

仏式に変える大きなメリットが空気圧を計れるようになることです。

英式だと空気圧管理のメーターが使えないので、ロードバイクと同じ仏式(米式でもok)に変えることで空気圧を計れるようにしました。

今回仏式に代えてこまめに空気を入れ、空気圧を一定にしてリム打ちパンクを防ぎます。

突き刺しパンク対策

突き刺しパンクはよく路肩にあるガラス片や鋭利なものを踏んでパンクすることです。

これに対しての対策は路肩寄りに走りすぎないぐらいでほぼ運なので対策の施しようがありません。

そのためパンクすること前提で通勤時のパンク対策を考えた時に、替えのチューブを用意してパンクしたらチューブ交換では10分以上掛かってしまう可能性が高いです。これでは遅刻するリスクがあります。

そこで以前ロードバイク用に買っておいたマルニクイックショットを通勤時の突き刺しパンク対策で試してみることにしました。これは中に空気と穴を塞ぐシーラント剤が入っておりパンクした際はこれを注入して復帰できるものです。ただ入る空気の量が少ないのであくまでも応急処置です。

そのためパンクした際はマルニクイックショットでで復帰し、事務所まで辿り着ける応急処置として使用。帰りにゆっくりチューブ交換するという形で試していこうと思いました。

まとめ

今現在、英式→仏式化を行い、日頃から空気圧を計れるようにし、リム打ちパンク対策。

朝の通勤時の突き刺しパンク対策はマルニクックショットで即復帰出来るように、これで当分様子見で運用したいと思います。