明るさが欲しい

以前までは日中のトンネル程度でしかライトは使用しておらず、そこまで明るいライトがなくても大丈夫でした。しかしロードバイクで輪行などで遠くに行くと帰りは夜間になることが多く、明るさ不足を感じることが多くなりました。

そのため夜間でも十分な明るさのライトが欲しくなり、ライトの入れ替えを決意しました。

以前使っていたもの

フロントライト

フロントライトについては1つ目はパナソニックの電池式の物、2つ目はキャットアイのGVOLT 70を使用していました。

パナソニックLEDスポーツライト SKL085

現在は街乗り用自転車で使用しています。

明るさは2000カンデラでキャットアイの200ルーメンよりは少し暗い感じ。これを付けていたころはトンネルぐらいしか通らなかったので特に不満はありませんでした。ただサイコンとライトを同時に取り付け出来る一体型のブラケットを購入したのでそれに合うライトの後述するGVOLT 70に変更。

キャットアイ GVOLT 70

サイコンとその下にライトを装着できるアウトフロントブラケットを購入した時にこれに合うライトとしてGvolt70を購入しました。

1つ目のライトと同じく日帰りライド、トンネルなど何の不満もなく使用してきました。しかし、輪行やロングライドを行う頻度が増えるにしたがって田舎の街灯のない道や夜間の山などを経験、もっと明るいライトが欲しくなりました。

特に夜間に走っていると分かるのですが配光が対向車に明るすぎないように配光をカットしている仕様で、明るいところと暗いところがはっきり分かれており、夜間のサイクリングロードでは使いにくかったです。使い方としてもやはり街乗りでは最適、それ以上は他のライトという感じです。

リアライト

リアライトについては夜間用にトピークのレッドライトエアロとキャットアイのソーラーテールライトの二つをシートステーに付けていました。

この二つで今まで満足していましたが、近所だけでなく遠方ツーリングでは安全のために昼間でも視認性の高いデイライトの導入を考え、フロントライトの交換と一緒にリアライトの交換も今回行いました。

トピーク レッドライト エアロ

夜間用の常時点灯用として使用。

キャットアイ ソーラーテールライト TL SLR200N

現在は街乗り用自転車に取り付けています。ロードバイクではトンネルや峠道など暗い場所での自動点滅用として使用していました。

ソーラー発電で充電も電池交換も必要なく、ストレスフリーなので使い勝手は良かったです。

キャットアイ製の物へ入れ替え

キャットアイ VOLT800

フロントライトについてはVOLT400と迷いましたが、レビュー等で夜間走行するならVOLT800の方が評判が良かったのでこちらにしました。

キャットアイ RAPID X3

画像新品 説明文 左右同時点灯で16時間、片側ずつ使えば32時間使える。

以前は点滅のライトと夜間の常時点灯用と二つ付けていましたが、ラピッドX3はライトが2個内部に搭載されているような形になっており、左は点灯、右は点滅という点滅パターンが可能です。そのため以前までは2つリアライトを点滅と点灯のために付けていましたがこれ1つで対応可能。また個人的に重視したのが昼までも使うことが可能なリアライトで、本品はデイタイムフラッシュで昼間でも目立つ点滅パターンがあり、交通量の多い道路でも安心して使えることも購入の決め手でした。