目次
ハンドルバーエンド
ハンドルバーエンドキャップはバーテープのずれ防止や見た目もちろん、落車時にパイプが体に刺さらないようにするものです。
キャップ
嵌め込むタイプとネジで締め込むタイプがあります。
バーエンドキャップ
一升瓶の蓋
どこかの自転車ブログで見た酒蓋をキャップ代わりにする方法。渋くてかっこいいのでやってみたいが、お酒が飲めないので出来ないです。
似たようなものだと
ビールキャップをエンドに取り付けられるようにする物などがあります。
ミラー
後方確認用にミラーの購入を検討。ハンドルバーエンドを買えるのにまず辿り着いたのがミラーでした。
直付けタイプ
上の画像のキャットアイ製のミラーを使用していました。見た目のスタイリッシュさや使い勝手がよく後ろからくる車も気付きやすく愛用していました。
ただ欠点が1つあり、立ち漕ぎをすると膝でミラーを蹴ってしまうこと。人によって当たらない場合はあると思いますが自分の漕ぎ方の場合、どうしても当たってしまうので山に登るようになってからは外しました。
横付けタイプ
そこで横に取り付けるタイプに変更、ゼファールのスパイバックミラーに付け替えました。
これはいろんなところに取り付けられますが、自分はドロップエンドの内側に取り付けることで落ち着きました。
ライト
個人的にバーエンドリアライトがお気に入りです。輪行して山岳ライドに行くことが多いのですが、高い確率で遭遇するのがトンネルです。昔はトンネルを通る前にリアライトを止まって付けていました。しかし次第にそれがストレスになってきたので自動点灯の物に変更。しかしまた新たな問題としてトンネルの中で本当に点灯しているのか?と不安になりながら、もやもや走っていました。
そこでこのリアライトであれば目視で点灯を確認できるので安心感があります。点灯時間は約50時間ほどでトンネル時のリアライト、夜間時のサブライトとして活躍しています。
工具
工具系を直接自転車に収納するのはMTB系の方が豊富にあります。たとえばホローテックのクランクの穴に工具を収納したりするものなどあります。今回はバーエンドに収納でき、ロードバイクでも使えるものを紹介します。
トピークチェーンツール
普段は気にしませんが、いざ切れると大変なチェーン。これの利点は普段使用している携帯工具にプラスαで追加しておけば問題なく導入できるので、チェーントラブル対策におすすめです。
ウルフトゥース
ナローワイドのチェーンリングで有名なウルフトゥースから登場したバーエンドに収納するマルチツール。見た目もスタイリッシュでほしいのですが全部セットだと1万7千円もするのがネック。
ベル
ゆるふわーくす製のバーエンドにキャットアイ製のベルを取り付けるベルマウントです。ゆるふわーくす製の物は痒い所に手が届くアイデア商品を多数出しており、自分はガーミンマウントやハンドル周りのマウントを購入したことがあります。
本品のベルマウントも見た目がスッキリしていて一目惚れ、右側にはライトとミラーを取り付けているので左側にこれを取り付けようか考え中です。
まとめ
ハンドルバーエンドにベルやミラーを取り付けると他の場所に取り付けるよりも見た目がスッキリしてかっこよく見えます。
またハンドル周りに付けていたベルなどを移動した場合、その分ハンドル周りにスペースが出来るのでロングライドで便利なGPSサイコンなど取り付け自由度が上がります。見た目だけでなく普段の利便性向上にもおすすめの活用方法です。