軽量ホイールが欲しい

以前に32hの手組ホイール作成(記事)し、今度はヒルクライムなどでも使える軽量ホイールが組みたい欲が出てきました。

やはり完組ホイールで軽量となると値段がネックとなるので、安く、軽くとなると手組に目が向きます。

手組パーツ選び

リム

リムについては悩みました。TNIのAL22にするか以前にも使ったDTSWISSのRR411にするかです。ただ軽量に特化したホイールとしてはAL22が有名でリム幅が狭いという欠点はありますが、23cで軽量に特化して使うなら問題はなしという感じですね。

リム幅

リム内幅についてはRR411が18mm、AL22が13.3mmとかなり違います。

RR411はワイドリム化のながれでタイヤサイズが太めの物が履けたり、チューブレスレディと今時のリムになっています。

AL22については23cのタイヤが履けるぐらいで、それ以上の幅のものは厳しいかもしれません。ただ後述する重量が魅力になります。

重量

リム重量に関してはRR411かフロント約420g、リア約450gに対して、AL22は約380gと軽量です。

元々RR411でホイールを1つ組んでいるので、軽量特化でAL22にすることにしました。

ハブ

ハブについてはシマノの物を検討していましたが、定番としてよく使われていることと、軽さと値段でノバテックの物に。

スポーク

スポークについてはエアロスポークのサピムのCX-RAYで組もうか迷いましたがやはり値段がネックになり、バテッドスポークの定番DTSWISSのコンペティションにすることに。

まとめ

リムはAL22、スポークはDTコンペティション、ハブはNovatec A291SB-F482SB-SL Superlighに決めました。

やはり手組の中で軽量で安価となると上記の組み合わせが定番ということもあり、この組み合わせで組もうと思います。